2020/01/29

会員の皆さまにお知らせ 1/28

住研リーダーからのお知らせです。

インフルエンザやウイルス性の胃腸炎が流行しています。学級閉鎖になっているところもあるようです。しかし、発症前に気づかず、母親と一緒に友の家に来る子どもたちもいますね。
託児で預かっているお子さんが、急に嘔吐した場合、その吐瀉物の処理に必要なものを1階と2階のトイレ、洗面台下のかごに入れてあります。

子どもは、すぐ保護者に返して、着替えなどしてもらいますが
吐瀉物については、
①まずまわりの子どもたちを遠ざけること
②トイレから、処理に必要なものセットを持ってくる
③2ℓのペットボトルの水に、塩素系洗剤キャップ2杯を入れた溶液を速やかに作る。
④袋から、マスク、手袋、エプロンを出し身につける。
⑤使い捨て布で、飛び散らないように汚物を覆う。③で作った消毒液をふりかける。
⑥布で覆うように、吐瀉物をふき取り、大きなビニール袋に入れていく。
 布はたくさん用意してあります。それで順次ふき取って、最後に自分が身につけていたエプロン、手袋などもいれてしっかりしばる。
⑦それらをすべてもう一枚のビニール袋に入れ、もう一度しっかりしばってから捨てること。
③-⑥まで、直接、汚物の処理にあたる人は一人でしてください。

まわりの子どもたちの様子も、託児係は気をつけてください。
子どもだけでなく、もちろん大人の場合も同様の処理をしてください。

感染症が流行っている時期でもあり、あらためてお知らせしました。