2020/05/22

子どもの生活時間調べ(4月)を終えて -小学生-


緊急事態宣言により、子どもたちも休園・休校が続き、
自宅で過ごす時間が長くなりました。
そこで、一日の過ごし方を振り返る良いきっかけになればと願い、
生活時間調べをしました。
一週間を記録した親子の感想をいくつか紹介します。
 

 ○「うもれるくらい勉強していると思っていたけど、表で見ると〈リラックス〉が多かった。」(小5
 ○「塾のオンライン授業で疲れ気味だったが、自由な時間も同じくらいあることに気づいたようだ。1日どう過ごそうか自分なりに計画したりして、成長を感じる。」(小5・母
 ○「You Tubeとゲームが多い」(小6)→早朝ジョギングや外遊びにも行くように。


時間管理の工夫

 ITをうまく取り入れたり、家族会議で相談したり、いろいろな工夫が見られました。
 〇時間を設定すると学校のチャイムが鳴る、というアプリをタブレットに入れて、メリハリをつける。
 〇「今日の時間割」(ベネッセ、You Tube)を決めて、規則的に過ごす。
 〇習い事や塾のオンラインレッスンを予定に入れる。


お留守番
 
 急な休校措置に、お母さんのお仕事の間、留守番をがんばった子どもの様子も聞きました。近所や親せきの方に頼んだり、LINEで連絡が取れるように親子で工夫して過ごしたようです。また、在宅勤務になり、仕事・家事・子育て、と、毎日が精いっぱいという声もありました。


学習

 学校によって、宿題の量や、登校回数、オンライン授業の開始もまちまちです。
 各家庭で、どのように学ぶか親子で話し合えるとよいですね。




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調べに参加してくれた小学1年生のお母さんに様子をお聞きしました。



在宅勤務中の主人と息子と、家族3人でのステイホームでした。ずっと家に居るので時間の流れはゆっくりだと感じながらも、毎日はあっという間に過ぎてしまっていました。でも、調べを書き終えて振り返ってみると、もっと色々出来そうだなあ、勉強やお手伝いの時間ももっと取れるのではと思いました。時間のたっぷりある今だからこそ、息子と一緒に、色々な学びを楽しんだり、家事に親しんだり出来たら良いなと思いました。


――時間調べをして、その後の生活に変化がありましたか

朝ごはんの後のお皿洗いと、暗くなってきたらカーテンや雨戸を閉めるのは、息子の係になりました。

――お子さんは、工作が大好きなんですよね。

そうなんです。リビングの窓辺と本棚に作品を飾るスペースを作りました。飾っていいよ、と伝えると、嬉しそうに配置していました。

――ステイホームの気分転換はどうしていますか

20-30分でも外の空気の中で思い切り身体を動かすと、再び落ち着いて室内で過ごすことが出来るようです。身体を動かすことも大好きなので。

――他に工夫したことは?

自由にひらがなを書くノートを作ったところ、毎日自分から開くようになりました。また、ゴールデンウィーク中に本棚の整理をし、絵本が取り出しやすくなったようで、一人で本を眺める時間も増えたように思います。勉強時間は増えていませんが。

――学校の再開予定は?

来週から週に1回の登校日が始まります。新しい時間が生まれていくこと、家での過ごし方の変化も、楽しみにしたいと思います。



―お話、ありがとうございました―



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5月、みんなで生活時間調べに再チャレンジ! 
 
 4月の調べでは、就寝時間が高学年ほど遅くなっていることが、気になりました。これからは、登校日と在宅日・習い事など、時間の使い方も日によって変わっていくでしょう。基本の「起きる」「寝る」などは、毎日リズムよく暮らしてほしいと願っています。
 一日の時間の使い方が決まっていると、子どもも落ち着いて、自分の時間(工作つくりや楽器を弾くなど)ができるので、集中力や達成感など知らず知らず身についていくことと思います。
 また、この時間のあるときに、子どもの内側から出てくる「やってみたい」「作ってみたい」という力は、本当に宝物だと思います。どうぞ、子ども時間を大切にしてあげてください。


2020/05/19

子育てひろばの皆さんへ ⑧ 料理紹介〈カレー・丼〉

食の係からのお知らせです。

長引く休みからGWに入った時に、ふと曜日が分からなくなってしまいました。
そこで、海軍カレーのように「〇曜日はご飯もの」とすることにしました。
先日、町田貞子さんの「暮し上手の家事ノート」を読み返した際、日曜日は急な来客でも、お米を増やせば対応できるから「ご飯ものの日」としていたと書かれていました。
我が家も決めたことで、子どもは楽しみにしているようですし、ご飯もの=手抜きになり申し訳ない…という思いも消えました。

5月第1.2週の食ライングループのテーマは「カレー・丼」でした。
簡単なものが多くレシピにしていませんが、おうちの味にアレンジして昼食や夕食に作ってみて下さいね。

次のテーマは「鶏肉(鶏むね・ささみなど)」の予定です。

「料理紹介」
















2020/05/11

子育てひろばの皆さんへ ⑦ 料理レシピ集〈乾物・缶詰〉

食の係からのお知らせです。

4月第4週の食ライングループのテーマは「乾物・缶詰のおかず」でした。
切干大根・ツナ缶・ひじきなどは「1日に摂りたい目安の量」を補うすぐれた食材です。
買い物に行きづらい今、常温常備しておける食材は、安心・便利ですね。
お気に入りのレシピを見つけて、どうぞお役立て下さい。 

「レシピ紹介」













子育てひろばの皆さんへ ⑥ 買い物をスムーズに

食の係からのお知らせです。

買い物に気を使うことが増え、日々工夫していることと思います。
上手に買い物するために「1日に摂りたい目安の量」を確認しておきましょう。


3049才女性の「1日に摂りたい目安の量」 ※調理前の正味量
 乳製品 205  
 卵 50g  
 肉魚 100g  
 大豆・豆製品 80(味噌10g含む)
 野菜 400g(青菜60g+その他290g+芋50g)  
 果物 150

これは、厚労省の日本人の食事摂取基準に照らし合わせ、ミネラル・ビタミン・食物繊維の他、動物性と植物性のたんぱく質は1対1の割合で考えられたものです。

どの年代も、卵・大豆・野菜・果物はほぼ同量です。
成長期の子どもは、乳製品と肉魚は大人より少し多めとなります。
詳しくは、先日配信した「食事調べファイル」の資料を参考にしてください。
この数字を基に、家族分×日数分を購入すれば、栄養バランスが整い、買い物もスムーズになります。

子育てひろばのライングループで、どのような買い方をしているか聞いてみたところ、小学生以下の子どものいる家庭では、献立を立ててから買いに行く人が7割以上でした。見習いたいものです。

献立は、3日間で栄養バランスが整えばOKくらいの気持ちで、忙しい時はごはんもの(カレーや丼)を取り入れながら、パズルのように楽しく決められるといいですね。
ぜひ、新しい生活様式を定着させてください。

2020/04/27

子育てひろばの皆さんへ ⑤ 料理レシピ集〈ひき肉〉

食の係からのお知らせです。

3日間の食事調べが配信されています。
食事作りに追われている今だからこそ、具体的な数字を知り、頑張っているところや、工夫できるところを聞きあえたらよいですね。
今日からエプロンにメモを入れて一緒に取り組みましょう。

4月3週目のレシピテーマは「ひき肉」でした。
食ライングループでは「久しぶりにミートローフを作ったところ、大きくなった子ども達から懐かしい!と声があがりました」など、楽しい会話が流れてきました。
友の会には長年にわたり大切に伝えられているレシピがたくさんあります。
皆さんの「おうちの味」にもなるとうれしいです。
次のテーマは「缶詰・乾物を使ったおかず」です。

「料理レシピの紹介」














2020/04/25

歴代総リーダーに聞く、30年を振り返って 

2020年3月例会にお話をしていただくことになっていた「30年を振り返って、歴代総リーダーに聞くシリーズ」2009年度総リーダー、楠さんと2010年度総リーダー藤本さんから原稿をいただきました。コロナ危機で活動が停止したかに見える今ですが、お二人のお話から昔を懐かしむだけでなく、これからの友の会を皆で考えていきたいと思います。(H.Oi)
「30年を振り返って」    池田方面 楠 千代
私が総リーダーをさせていただいたのは、豊中友の会20周年を迎えた2009年です。前年度の10月に今の新しい友の家が完成して引っ越し、12月に竣工式を執り行い、2月には近隣の方にも友の家を知っていただく意味を含めての「友の家オープンハウス」を開催しました。それまでの友の家は、今のこの友の家を建て替える前にあった2軒の家で、入ったところをリフォームして、真ん中に大きな机を置き広い台所にしてありました。

 そこでの私の一番の思い出は、豊中東方面の野方さんが先生になって月1回行っていた「パン勉強会」です。もともと自己流でパン作りをしていた私はすぐに参加しました。野方さんの手は本当に丸っこくてパンのような手でしたが、その手から本当に美味しいパンが出来上がりました。毎月とても楽しみに通いその時のレシピは今でも使っています。
3年ほど参加してますますパン作りが好きになり、のちに民間のパン教室に通い今に至っています。

 私は2人の子どもに教育費のかかる13年間、2004年3月までは仕事をしていました。その間は細々と繋がっていましたが、久しぶりに戻ってきた時には皆さんのやさしさ、居心地の良さをひしひしと感じたものでした。数年後、委員2年目で総リーダーを引き受けることにしました。総リーダーを決める時の、候補に挙がった人が集まっての話し合いの空気に耐え切れず何とかなるかと思い引き受けたのです。でもやはり2年目の総リーダーは何をしてよいかわからず、頼りなくて、支えてくださった委員会の皆さんは大変だったと思います。

 この年は豊中友の会20周年の年で、5月には106名出席して「豊中友の会創立20周年記念例会」が行なわれました。ホールの横壁には20年間の年表が貼られ、豊中友の会の歴史を皆で振り返りました。2階には「アートあい」の例会完全出席者へのブックカバーとクリスマス例会時に頂いた栞が展示され、改めてそのクオリティの高さや数の多さに感激しました。また、会員各自がはがきに書いた「心に残った著作集の言葉」の展示も一人一人の顔を思い浮かべながら読みました。

 20周年記念として開催したのが辰巳 渚氏の講演会で「家のコトは生きるコト」と題してほんとうに豊かな暮らしとはどうすることなのかを話していただきました。終わった後に手作りのお弁当を先生と二人で食べたのは貴重な思い出です。

 12月のクリスマス礼拝には北海道の新得共同学舎代表の宮島望氏に来ていただき、厳しい大自然の中で生活している仲間について話してくださいました。

 その他にも乳幼児講習会2回、例会食が始まり、友の会に参加できない高年の方に月1回心のこもった「野の花弁当」を届ける活動が始まり、家事家計講習会は12会場で開催、浦さんを囲んでの会、お正月料理講習会、リサイクルの会、洗濯講習会、友の家まつりをしました。10年前にはこんなに多くの活動をしていたのだと改めて思い出しました。

 時代が進み、女性が働きに出ることが当たり前の時代へと変わって来ました。時代の流れには逆らえないので、時代にあった友の会の在り方を模索しつつ歩んでいくことがこれからの友の会に求められているのだと思います。

***
「2010年度 総リーダーをして」    吹田方面 藤本ゆみ子 
 ちょうど10年前、全国友の会創立80周年の年に総リーダーをしました。
その年のテーマは「80年の感謝と希望 羽仁もと子の著作集を生きる~家庭から社会へ~」でした。豊中友の会のテーマは「最寄を元気に! 適量を暮らす、丁寧に暮らす!」としました。
 残念ながら今年は記念の大会は開かれませんが、10年前の大会は在会年数70年以上の会員の招待がありました。 豊中友の会は、前の豊中東方面、湯田さんが該当者で、出席は叶いませんでしたが、お話を聞きにご自宅に伺いました。90代後半で一人住まいの湯田さんは「目安に沿って生協に注文して 家計簿をつけなくてはならないでしょ」と かくしゃくとしていらして、友の会の地に足をつけた生活とはこういうものかと「地道な生活が友の会の精神」を間近に見せていただきました。

 その1年は 友の会80年の記念行事、友の会を広く知ってもらう機会ととらえ活動を進めていきました。
 一つの柱に基礎講習の充実がありました。回数は5回、曜日は土曜日、他に2学期に洋食、和食、パンの実習講習もありました。どの講習会もほぼ満席の申し込みがありました。
 2月には締めくくりに元友の会会員の三宅幸子氏を迎えて料理講習会を午前、午後2度に分けて行いました。100人以上のお客様を迎えることができました。この行事には食研究部の皆様と 食の係の方たちがとても大きな力を出してくれました。
 
 その他、印象深いことは8月例会、岩渕さんの「東京空襲を体験して」、だんだん自分の経験として話をしてくださる方が少なくなっていく中、胸にいつまでも刻まれました。
クリスマスを迎える例会で チャプレン今城慰作先生(現・北星学園高校長)をお招きしました。 叔母が緩和ケア病棟に入院中、チャプレンについていつも話していて、実際そのお仕事をされている方と、総リーダーとしてコンタクトを取らせてもらい、叔母の救われた心がよく理解できました。
 
 3月は「私たちの暮らし展」、2日にわたって開催しました。各最寄に今までの最寄勉強の発表をしてもらいました。展示あり、ミニ講習あり、講習は2日間で13回もすることができました。タイムスケジュールを組む係は本当に大変でした。人の流れをスムーズに誘導するのも、まだ友の家で友愛セールも経験していなかったので、試行錯誤の連続でした。

 最後に大きな出来事は東北大震災が起き、委員会の最中に福島原発の爆発ニュースを聞きました。友の会の取るべき道、支援はどのように!の模索が始まりました。
すぐに要請があったのは、新1年生のためのレッスンバックなど一式の制作でした。 

 こうして2010年度の1年を振り返ってみますと 多くの人に助けられて行事をしてきたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
 友の会というところはみんなの力を結集して進んでいく組織だということです。私など微力だと小さくなっていないで200人の力を借りれば、みんなの知恵を集めればきっと新しい未来が見えると思いました。


  

2020/04/17

子育てひろばの皆さんへ ④ 料理レシピ集〈魚〉

食の係からのお知らせです。

「先週のレシピを見て作りました」と報告が届き、うれしく思っています。
「食事作りを頑張っているママ達の力になりたい」と始まった、食係と食研と食グループのグループラインでは、おすすめメニューのやりとりが続いています。
4月2週目のテーマは「魚」でした。
ハガキサイズで印刷するとレシピカードを作ることができます。
またはスクリーンショットして保存などして、お気に入りメニューを増やして下さいね。
次のテーマは「ひき肉」です。

「料理レシピの紹介」