讃美歌 7番 326番
読書 「思想しつつ生活しつつ祈りつつ」~著作集「思想しつつ生活しつつ 下巻」
3月は2016年度最後の例会です。 各方面やグループによる勉強の報告があり、 展示でも各最寄の勉強の内容を展示しました。
ー発表(抜粋)ー
衣グループ(服を縫う会)の作品 |
アートあい(ステンシルの会)の作品 |
池田方面 乾物ヨーグルトを使った料理 |
池田方面 手作りした室内履き
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豊中東方面 防災の備え |
新千里方面 エプロンを縫いました |
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「みどりと食品のリサイクルプラザ」パンフレットより引用 |
この白い雪のように見えるのは、何だと思いますか?
給食で残ったごはんが、翌日、豊中市内のたい肥施設に運ばれてきた様子です。
給食で残ったごはんが、翌日、豊中市内のたい肥施設に運ばれてきた様子です。
「みどりと食品のリサイクルプラザ」パンフレットより引用 |
豊中市の報告では、市民1人が1日に出す生ごみは168gあり、茶わん1杯のごはんの重さです。そのうちまだ食べることができる部分は3~4割あり、1日50~70gを捨てていることになるそうです。
こちらは私たちが調べた13世帯37人分の結果です。期間中、食品ロスゼロの人が3世帯ありました。捨てた量は1人あたりで1日約13gでした。
豊中市の報告と比較すると、ずいぶん少ない量でしたが、それぞれの家庭の「捨てる」傾向が分かり、日々の意識が変わりました。
食品ロスをなくすためには「忘れない」「買いすぎない・作りすぎない」「食べきること」です。また3学期にも食品ロス調べをしてみましょうとなりました。
3学期には食事調べをする予定もあり、買い物調べもありました。買い物調べ・食事調べ・食品ロス調べはつながっているものです。目指すは「買い物に行く前に冷蔵庫や乾物のチェックし、献立を立てて買い物に行く」ことができることです。
家計係と食の係が、試行錯誤しながら調べ用紙とアンケート用紙を作ってくれました。以下はアンケートの結果です。
最後に、この調べを元に様子を聞き合ったことで、話が盛り上がり、みんなの励みになりました。調べ用紙が増えたことは負担だったと思いますが、我が家の食生活を知るよい機会になりました。今後もこれらを生かした食の勉強をしていきたいと思っています。
ー箕面方面 生活勉強発表からー
箕面方面でした主に食の勉強をまとめました。
講師はSさんとYさん。スポンジケーキ作りのコツを教えてもらいました。
10月22,23日箕面中央学習センターまつりに参加して前日からクルミ饅頭やケーキを焼きました。当日はパン、ミネストローネ、コーンスープも作りました。
鍋帽子を作る会をしました。新入会員やお客様も一緒に作りました。
講師は各最寄が担当、4最寄で7品を机上講習しました。
講習の間に裏では試食の準備が進んでいます。
若い会員を中心に真剣に取り組んでいます。
毎年恒例の節分の日の巻きずし作りです。
具材は皆で分担して持ち寄ります。指しん右下の伊達巻き、持ち寄ると違いが分かり、見合うことで勉強になります。
具材を巻きずし1本ずつにセットして巻きます。高年のベテラン主婦のTさんのお手本を見て各自巻いていきます。
今年は90本巻きました。残った具材を刻んでちらしずしを作り、お昼に食べました。巻きずしはそれぞれ家に持ち帰り、家族と食べます。皆美味しかったと好評でした。