2018/10/31

講習会の託児について

豊中友の会の子ども係から、講習会の託児に当たる方への注意点のお知らせです。
家事家計講習会の各会場で託児に当たる方は、特によく読んで当日に備えください。

講習会に参加するお客様で、「託児」にお子さまを託する方も、ぜひお読みください。
お母様の学びの時間が、お子様にとっても安全で心地よい時間となりますように。

家事家計講習会託児に関する注意
               2018年 豊中友の会子ども係

☆子どもの大切な命を預かっているという自覚を持ち、安全第一に考えて、託児を行ってください。働き人にドア係を忘れずに。
 (子供が部屋を出ていかないようにドアの近くにいる人のことです。)
☆託児食はしっかり焼いたシュテンゲルと決めています。お茶は各自持参してもらってください。シュテンゲルは、ゴマやチーズなどを入れるなどアレンジしてはいけません。自宅で一人で焼いても構いませんが、衛生面に気を付けて作ってください。キャップをかぶりエプロンを付けて調理してください。  
出来上がったシュテンゲルを容器に移すときなどはビニール手袋をしてください。素手では触りません。  
             
アレルギーのあるお子さんを預かる場合はお母さんとよく話し合い、注意事項をよく聞いてください。そして朝の会を大事にして託児の働き人で情報を共有し、事故のないように配慮してください。名札にアレルギー情報を書きこむことは 有効です。
☆係は救急箱を準備して体温計も入れてください。また最寄りの病院の電話番号も書いておいてください。(こども救急電話相談#7119)
 何かあったときはお母さんを呼びます。電話するかどうかはお母さんが決めます。

☆当日、託児受付では朝起きてからの体調、熱のあるなしを確認してお預かりしてください。個人的な話は止めて、気持ちを引き締めて託児をお願いします。

☆持ち物 エプロン、ハンドタオル、ポケットテッシュ